児童書を読んでみませんか?

こんにちわ!週末タロット占い師を目指しているましうです。たまに占いをしています。今日は読書好きのみなさん、児童書も読み始めない?というお誘いです。

 

ましうは児童書全く読みません。ええ、突然のアイディアがポン!って出てきたのです。

 

読書好きの皆様は、いろんなジャンルにそれぞれ分かれて専門をお持ちだと思います。

小説や自己啓発、科学、暮らし、パソコン関連。

 

児童書を読んでいる方もお見かけはしますが、これ読書好きの人が読むとメリットあるのでは?と思ったのです。

 

読書好きが児童書を読むメリット

短時間で読める。

さくっと電車の中で読める。何日もかけなくていい。

 

作者の意見が分かりやすいイコール読書会のネタになる

あいまいな感じなもの。結論が出ない話。読書会のネタではつらい。

 

子供向けだとはいえ勉強になる

最近見かけたのだと、プログラミングを小1にキャラクターで分からせるドリル。

コードをキャラクターで書いてありました。

 

他に伝記ものもお勉強になりますね!大人になっても教養は大切です。

 

それを本が買えない家庭の子に寄付をすれば、いい循環が作れる

ふと思ったのです。

 

本好きは本を本屋で買います。本屋で本を買うのは当たり前の行為です。

 

しかし世間には本は買うものではないし、わざわざ読む娯楽が理解できない人がいるのです。

それは本好きなら分かってくれると思います。

 

私たちが児童書をもし買うならば、(年間のうち一冊でも)

 

児童書の売り上げに貢献でき、本屋と作家に収入として応援できます。

 

私たちは本を読むことができます。

 

そしてそれを寄付をすれば、本が買えないこどもたちに良い本を送れます。

 

本を読んだ子の中で本好きになったら、私たちの本好きの仲間になります。

 

大人になったら本を買うようになるのです。

 

本が買えない子は、学校の図書館や市町村の図書館にいけばいいのでは?と思いますが

 

それもいけない子もいる可能性はいるのでは?

 

たとえば留守番でおうちにずっといなきゃいけない。

 

学校の図書館には自分の好きなものがない、別の遊びに夢中の仲間と一緒にいる。

 

私は小学生の時、図書館が大切な居場所でした。

 

うるさい教室、いじめが横行して自分は関わりたくないので逃げる場所として。

 

 

 

年間何冊読んでいるか、好きな分野はそれぞれが違いますが、

 

本好きで本屋で買う人が、児童書を本屋で数冊だけ買って読んでもいいので、

 

最終的にどこかの団体や友達の子供でもいいので贈るだけで

 

本好きにとっていい循環が作れるのではないでしょうか?

 

とふと思っただけです。書き逃げです。

 

これについては、おいおいまた書いていきます。