ツナグホン 第3回埼玉県推薦図書について
こんにちわ!幻の読書会のコシガヤ読書会です(爆笑
(爆笑)を使うと年齢がばれてしまいますね ぴえん。
今日は、埼玉県独自の読書推進事業の埼玉県推薦図書についてです。
1、埼玉県の推し進める読書事業とは?
こちらが埼玉県のページです。https://www.pref.saitama.lg.jp/bunka/kyoiku/kodomodokusho/index.html
「子供読書活動」という名で2つの大きなくくりに分かれています。
・埼玉県子供読書情報室
・子供読書活動推進計画関連
そのうち今回の推薦図書は上の埼玉県子供読書情報室にリンクがあります。
2、埼玉県子供読書情報室について
なんだかお堅い漢字ばっかりな気がします。
もっと柔らかいいいまわしがなかったのか?と思ってしまいました。
なんだろう?「埼玉こども読書おすすめ情報」とか?
この情報室は、県内の読書活動の推進に関わる活動や人々を紹介しているページです。
ここでちらっとみたところ県立久喜図書館 子ども読書支援センターなるものがあるそう。
絵本やバリアフリーの児童書(点字や音声)、ハングルの本などいろいろ揃っているそう。
3、埼玉県推薦図書とは
これが今回の主題です。2の埼玉県子供情報室にリンクがあります。
実はおすすめ本のページがいくつかあって、一つはPDFで重く時間がかかるので諦めました。
そのおすすめ本の中の一つのくくりです。選考してる、推薦してる人の違いだと思われます。
・埼玉県推薦図書とは引用青少年健全育成条例に基づき、青少年の健全な育成を図るために、特に優良と認められる図書を埼玉県推奨図書として推奨しています。
ほほう。「健全な育成」というキーワード。
・誰が推薦してるの?
そしてなんと県民から「推薦図書」をメールで受け付けていることが発覚!
しかし今年の2020年(令和2年)はすでに応募の期限が終わっています。
そして県民枠と別に出版社様枠があるようです。
2019年(令和元年)の推薦図書のページ→https://www.pref.saitama.lg.jp/a0307/jourei/01suisyoutosyo.html
やっぱり私のPCスペックじゃPDFが重い。。
こうリストをバーンとその年度に飛んだら、題名作者出版社の情報を書いて、写真を載せていただきたい。
あとあらすじでしょうか。すぐに飛びたい。
すぐに見たいのが、今のスマホに慣れてしまった時代の流れでしょうか?
・推薦図書の分類
2019年(令和元年)は30冊。
乳幼児向け。小学校1,2年向け。小学校3,4年向け。小学校5,6年向け。
中学生向け。高校生と青年向け。の6種類。
4、感想
全体的に思ったことは、大学時代、県庁で働いていたゼミの先生が言っていた
「県や市町村のページはいっぱい情報を載せてる。いい情報がいろいろあるのに見ていないんだな。」
凄く理解いたしました。県民は県と市町村のホームページ、豆に見ましょう!