内藤了先生「よろず建物因縁帖」シリーズ紹介

こんばんわ!

 

きょうは私の推し作家内藤了先生の「よろず建物因縁帖」シリーズについて。

 

内藤了先生は「on」というドラマで知った作家さんで

 

こちら2016年のテレビドラマでやっていました。

 

ON 異常犯罪捜査官 藤堂比奈子 ディレクターズ・カット版 ブルーレイBOX [Blu-ray]

波留さん主人公の「猟奇犯罪捜査班 藤堂比奈子シリーズ」はもうすべて完結しております。

 

番外編・スピンオフ(主人公が違います)も合わせて、13?

 

そして今回のシリーズはすでに8冊でています。

 

今回は「よろず建物因縁帖」シリーズの紹介をしていきます。

一作品目

鬼の蔵 よろず建物因縁帳 (講談社タイガ)

 

主人公は広告代理店に勤める高沢春奈(はな)。

 

文化施設の展示会(民俗学とか歴史もの系)を企画する役目みたいです。

 

そこで家を曳く(建物ごと、場所を移動させる)曳家の鐘鋳建設の社長と出会います。

 

この鐘鋳建設は曳家の中でも特殊の、因縁ある建物を曳く会社です。

 

因縁とは幽霊とか怨霊とかそんなやつがいるやばい建物(*'▽')

 

それを曳くことで浄化させるわけです。

 

しかしその曳家の社長には因縁を払うので、自分の運命が決まっていて・・。

 

そんなお話です。

 

私は小説好きになったのが、小野不由美さんの

ゴーストハント1 旧校舎怪談 からです。

 

こんな感じの怖い話が多いです。とにかく怖いので。

 

ゴーストハント好きならお勧めします。

 

怖い話&恋愛ものでもあります。

 

あと長野県民にお勧めします。

 

先生自身が長野県出身で、だからそっちのお話が多いです。

 

今回のシリーズも長野が舞台です。

 

推しのシリーズがあると楽しいです!

 

良いステイホームを(*'▽')