今、読書会参加に必要なスキルとは!
今日は今読書会に参加したい人の必須スキルについてです。
最近、zoom を使った読書会が増えています。
ええネット弱い勢にはきついものがあります。
読書会にいく人たちの中にはzoomなんて怖すぎる!できない!!
と思っている方がいると思います。
しかしウイルスが流行った今!覚えましょう!
時代は令和です。平成でもなく、令和です。
まずどんなものか分からないから怖いのだと思います。
ということで、勉強してまとめてみました!
一緒に頑張りましょう(*'▽')
zoomとは
1、こんな感じのアプリです
zoomはアメリカの会社がやっているウェブ会議です。スカイプは聞いたことがあると思います。
スカイプみたいな別の会社のアプリです。
パソコンやスマホ、タブレットで中継できるので、ネットがあればどこでも会議ができるのです。
会議と書くとお堅いものを感じますが、1対1でも使えます!
セミナーや面接、遠方のご家族や友人との語らいにもいいアプリです。
2、メリット
まずスカイプとの違いは、主催者だけが登録すればいい。
主催者が会議室の番号(ミーティングID)を取得して、会議室に来る人にその部屋の番号やパスワードを送ります。
参加者はその会議室番号やパスワードで入れば参加できるのです。
そこに部屋番号を打てば、アカウントを取らなくてもできるとのこと。
参加するだけの方は本当に簡単なので、主催者から送られてきたメールや文章を見ればできます!
大丈夫!!
またメリットとして、人数は100人まで安定して会議ができるそう。
あとは資料を見ながら、誰かが絵をかきながらとかでも見れるので授業にはもってこい!
そして何より無料版で十分楽しめます。
3、注意点
40分問題。40分で無料版は終了。しかしあらためてその部屋に入ればいいだけです。
商談とかで中断が気になるなら有料版月額1500円くらい(ドル計算らしいです)
主催者でたくさん開催するなら有料版もいいと思います。
4、顔出ちゃうんでしょ?
顔出したくない方いると思いますが、選べますよ。
パソコンなら「ビデオありで参加」「ビデオなしで参加」が選べますし、
「自分の声をマイクで拾うか」「顔を映すか」「相手の音声を出力するか」も切り替えボタンがあります。
すぐにミュート(消音)もできるので、発言しないときに自分の生活音が聞こえるのはいやだったら、ボタン一つで聞くモードに。
私もまだズームは参加したことが数回あるだけで、よくわかっていません。
5、体験談
さっき、自分のスマホとパソコンでやってみたのですが、どうにか入れました。パソコンは本名じゃなくてもいけました。fbと同期もできるそうです
あと二台で隣り合わせにすると「ハウリング」現象という音を同時に拾い上げようとして、ファンファンなります。
そういう時はなってるほうをミュートにしたほうがいいそうです。
けっこうクリック音も、スカートをまくしたてる音も拾ってしまったので、
マイク付きのイヤホンとか必要かもですね!
しかし今の時代の必須アイテムであることは間違いないです。
これができたらおうちから読書会ができるとなると嬉しいですね!!
今日の参考図書はこちら。
「世界一わかりやすいzoomマスター養成講座」奥村絵里 発行:つた書房 発売:創英社/三省堂
下のリンクはアマゾンです。私でも理解できました!