名著はなんどでも読める
何年たっても理解できていないというか、教えがある本があります。
一つは聖書です。
幼稚園時代から読んできましたが(ノンクリスチャン)
いまだに理解できず。
そして今回の「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー
みなさんはもう読みました?
今は分かりやすく漫画になったり、まだ人気がある本ですね。
この本は私が中学生時代に始めて読んだのですが、ティーンズ版も読みましたし、本自体も2011年版を持っています。
漫画版
ティーンズ版
7つの習慣とは
1、第一の習慣 主体性を発揮する
- 刺激・反応・そして選択の自由
- 人生の責任を引き受ける
- 作用するか、作用されるか
- 言葉が「自己達成予言」になる
- 「持つ」か「なる」か
自分軸ってやつですね。よく私の師匠が言ってます。
師匠の話はいつか書きます(*'▽')
2、第二の習慣 目的を持って始める
- すべてのものは二度作られる
- 意図するか放任するか
- 新しいミッション・ステートメント
- 中心から変わる
引き寄せの法則に似ています。言葉があって、モノや状態が作られる。
3、第三の習慣 重要事項を優先する
- 時間管理の四つの世代
- ノーと言える喜び
- 第二領域に入るためには
4、第四の習慣 winwinを考える
相手も自分にも有益であるようにという考え。
5、第五の習慣 理解してから理解される
- 人に影響を与える鍵は人に影響されることだ
- 処方する前に診断すること
6、第六の習慣 相互効果を発揮する
- 相違点を尊ぶ
7、第七の習慣 刃を研ぐ
- 自己最新再生
これは能力を上げていくという話。
大体上に書いてあるのは、章の項目そのもの(9割)
だからこの一冊読めば自己啓発書なんて読まなくていい。
読むと、あの本はここが元ネタなのかなって思えます。
そのぐらいの内容量なのです。
とにかく原書?の本を読んでほしい。
私は人生で一度読んでみる価値のある自己啓発の一冊だなと思っています。